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カーケア講座!冬用から夏用ホイールへ!大事にしたいホイールケア編! いよいよ季節の変わり目ですね。
冬の間に頑張ってくれたホイールを、夏用ホイールにチェンジです! この時に大切なのが、冬用のホイールは、仕舞い込む前に洗浄&コーティング!これから使用する夏用のホイールは、使い始める前にコーティングをしておくことです!ではまずは、洗浄剤からご説明しようと思います。
●「いろいろあるけど、どの順番で使えばいいの?」洗浄剤といっても、大きく分けると2種類に分類されます。
それは、日ごろの洗浄に使うものと、特別な汚れを除去するクリーナーです。
日ごろの洗浄に使う製品としては、『ホイール&タイヤクリン』という製品をご用意しております。
泥汚れやブレーキの粉など、こびり付いていないものであれば、スプレーして撫でる程度で簡単にきれいになります。
ホイール洗浄剤『ホイール&タイヤクリン』 詳細は〈こちら〉次は、こびり付いた汚れなどを除去するためのクリーナーのご紹介です。
ホイールのこびり付いた汚れのほとんどは、ブレーキダストと呼ばれるブレーキパッドのカスです。
このブレーキパッドのカスは鉄の粉ですので、こびり付いている場合、洗剤では除去出来ません。
除去出来る製品としては、『アイアンカット』と『ブレーキダストカット』という製品があります。
まずお試しいただく製品は、『アイアンカット』です。
スプレーするだけで、このブレーキパッドのカスを溶かして除去してくれます。
当店オリジナル鉄粉除去剤『アイアンカット』 詳細は〈こちら〉かなり長期間にわたり放置されているブレーキパッドのカスの場合、『アイアンカット』だけでは除去出来ない可能性があります。
もし、『アイアンカット』だけで除去出来ない場合には、『ブレーキダストカット』の登場となります。
『ブレーキダストカット』は、強力な酸の力で、固着したブレーキのカスを溶かしてくれます。
もちろん、すべての固着した『ブレーキダスト』を完全に除去出来るとは言い切れませんが、この『ブレーキダストカット』で除去出来ないものが他の製品で簡単に除去出来るとは思えません。
ホイールの黒い汚れでお悩みのオーナー様は、除去出来るものかの最終的な判断のためにも、是非!お試しいただければと思います。
ブレーキダスト除去剤『ブレーキダストカット』 詳細は〈こちら〉●プロが愛用!『ホイールクリスタル』をご紹介 次は、ホイールのコーティングです。
当店では、完全プロ仕様の『ホイールクリスタル』という製品をご提供しております。
この製品は当店施工部を含め、数多くのプロショップでも実際にご使用いただいている非常に信頼性の高いホイール専用コーティング剤です。
一般的なアルミホイールから、メッキやスパッタリング処理されたホイールに対してもご使用いただくことが出来ます。
これからの季節、夏用のタイヤとホイールを使用されると思いますが、冬の間に使ったホイールは、次の冬が来るまで保管されると思います。
冬の間に使ったホイールとタイヤは、仕舞い込む前に、洗浄とコーティングをお願いします。
そのまま放置すると、次回使うときに 「汚れが落ちない!!!」 そんなことになってしまいます。
また、夏用ホイールは、今の時期にコーティングをしておいた方が良いと思います。
コーティングをしておくことで、その後の日頃の洗浄が本当に楽になるんです。
是非、この時期を外さずメンテナンスをお願いします。
ホイール専用コート剤『ホイールクリスタル』 詳細は〈こちら〉●「正しい手順って?新品のホイールでも必要なの?」 そこで今日は、ホイールのコーティングに関してよくあるご質問にお答えいたします。
是非!チェックを・・・■ よくある質問 「新品ホイールを買ったんですが、コーティング前に脱脂は必要ないですよね。
」答えは、やはり"NO"です。
新車?新品ホイールであっても、最初からワックスや撥水剤が塗られているケースもよくあります。
その状態でコーティングをおこなってしまうと、コート皮膜が定着しないばかりか、『ホイールクリスタル』のような、非常に硬い皮膜を形成するコート剤の場合、皮膜がひび割れを起こしてしまうことも考えられます。
したがって、やはり新車の場合と同様に、最低限『ボディークリン』でのシャンプー洗浄はおこなってください。
超濃縮カーシャンプー 『ボディークリン』 詳細は〈こちら〉しっかりと洗浄した後は、ホイール専用コート剤『ホイールクリスタル』でのコーティングをお勧めします。
そこで、プロショップとしてのアドバイス!『ボディークリン』での洗浄が重要なことはお分かりいただいたと思いますが、しっかりワックスや撥水剤が除去されているか心配になると思います。
ここで豆知識!ちゃんと除去されているかの確認方法を覚えておいてください。
それは、“水をかけて撥水していないか確認すること”です。
理屈は簡単!水が弾いていれば何かが塗られている!水が弾かなければ、除去出来た!ということです。
もうひとつポイント!!汚れを落とす目的であれば、ご説明したとおり『ボディークリン』で問題ありません。
新車や新品ホイールのコーティング下地処理で汚れではなく、ワックスや撥水剤除去(脱脂作業)をおこなう場合、使用する製品は『ワックスオフ』がベストです。
本液を付属のクロスに含ませ、軽く拭くだけで脱脂作業をおこなうことが出来ます。
当店オリジナル脱脂剤『ワックスオフ』詳細は〈こちら〉幸せなカーライフ・・・私たちにお手伝いできることがあれば幸いです。
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