ご購読者様限定!当店オリジナルグッズを特価にてご提供中!下記2製品よりお選びいただけます。・ネックストラップ(45cm)・ワイピングクロス(14.5cm×14.5cm)※お一人様1点限り※本ページはページ内で紹介している商品を販売するページではありません。
磨き作業について、度々いただくご質問! 「磨くと塗装も取れてしまうんじゃないの?」編 ↑磨き作業前 ↑磨き作業後 「塗装って、磨いていくと無くなって、鉄板が見えてしまうんじゃないの?」 時々、そんなご質問をいただきます。
ここでは、そんな素朴な疑問にお答えしていこうと思っています。
●まずは、磨きの豆知識! 自動車の塗装を磨くという作業は、確かに塗装を削る作業です。
当然ではありますが、塗装の厚みには限界がありますので、磨きすぎれば無くなります。
そこで、注意しなければならない事は以下の点です。
[準備での注意点] コンパウンド(磨き粉)は、塗装表面専用(自動車塗装用)の製品をご準備ください。
当店『スクラッチカット』をご利用の場合には、車種や年式、ボディーカラーによって、ベストマッチと思われる製品をお送りできます。
[実作業での注意点] キズやシミを除去する際には、見極めが大切です。
磨くことによって、大半のキズやシミは、改善に向かいます。
ただ、磨いても目立たなくならないキズやシミを発見した場合、キズが深い可能性があります。
その様な場合には、磨き過ぎずに諦めることも大切です。
●磨きの仕組みを図で解説! それでは、磨いていく工程を断面図で解説していこうと思います。
ご覧ください。
[磨き前] : はじめの状態です。
荒れてる塗装表面はザラザラです。
[磨き作業 1回目] : 『スクラッチカット』で磨くと劣化した部分が除去され改善します。
[磨き作業 2回目] : さらに磨き進めると、深いキズを残し浅い傷は取り除かれます。
図からもご理解いただけるように、磨いて除去されてしまう部分は、表面の荒れた部分です。
きれいな部分まで磨き作業だけで、塗装を完全に除去する事は、逆に言うと非常に大変な作業です。
特に、手作業で磨きを作業をする場合、塗装自体が極端に劣化していたり、状況の悪い再塗装だったりしない限り、まず安心して磨けるはずです。
また、機械(ポリッシャー)での磨き作業であっても、間違った使い方をしなければ、通常6〜7回磨いたとしても問題はないものです。
●もう一度、ふりかえり! 繰り返しとなりますが、大切なことは、専用の製品を使うことと、磨き過ぎないことです。
市販されている商品は、そのクォリティーも様々です。
当店コンパウンド『スクラッチカット』をご利用いただければ、製品については、まず安心できると思います。
■ ご紹介の製品について 塗装面のクスミやキズを根本的に改善する。
プロ仕様!オリジナルコンパウンド『スクラッチカット』 ● セット内容 ・スクラッチカット150ml…1本(約4台分前後) ・仕上げ剤50ml・・・1本 ・ユーティリティースポンジハーフ…2個 ・ユーティリティースポンジ…2個 ・ベーシッククロス小…2枚 ・他、取扱説明書 添付 詳細は〈こちら〉 幸せなカーライフ・・・ 私たちにお手伝いできることがあれば幸いです。
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